温州みかん命!

温州みかん発祥地からお届けする減農薬・有機肥料栽培みかん 蜜度の濃い、甘味の温州みかん 甘く、濃く、締まった酸の本格派の温州みかんです。

減農薬・有機肥料で育て、体に沁み入る味の濃さが特長です。

甘味はもちろんですが、ただ甘いだけの薄っぺらなみかんではなく、酸が締まり、味わいの深さを感じられると思います。

剥きづらい1級品！見た目よりも感じる重さ 当店のみかんは、皮が剥きづらいみかんが多いです…。

実が皮に張り付くまでびっしりと詰まっているからで、このようなみかんが実は1級品みかんです。

(剥きやすい浮皮のみかんは、肥料(化学)を過度に入れた速成栽培が多く、薄く抜けた味になりやすいです。

) 実が皮に張り付き、剥いている最中に、実を破ってしまうことも少なくないですが、見た目よりズシッと重く、「これぞミカン！」と思えます。

優れたみかんを生む環境・鹿児島県出水 鹿児島県出水は、知名度は低いですが、極めて優れたみかんを育てる環境を持ちます。

・南国の太陽を浴び、17℃を超える年平均気温 (和歌山県・有田、愛媛県・八幡浜ともに約16℃)。

・栄養豊かな海のミネラルを運ぶ、不知火海から吹く強い偏西風。

・大敵の多水を避け、水捌け良い山麓傾斜地に、みかん畑を構えます。

さらに、みかん栽培に適す腐食質赤土に加え、有機肥料・農薬を極力抑えた土づくりから、密度の濃い甘味みかんが生まれます。

温州みかん発祥の地、鹿児島・出水 鹿児島県の北西端・熊本県との県境、出水市。

あまり知られていませんが、出水は、温州みかんの発祥地です。

中国・温州からやって来たみかんが、この地で突然変異して生まれ、この名が付いたと考えられています。

欧米では、この温州みかんを原産地・鹿児島にちなみ「サツママンダリン」と呼んでいるそうな。

欧米の方が、正しい産地名で呼んでいるとは…。

温州みかんにとって好適の故郷の地から、甘味みかんをお届けします。

“真鍋果樹園” さんを訪ねて 減農薬・無化学肥料のみかん農園 1月中旬、収穫の真っ只中。

不知火海に面し、米ノ津川の右岸、矢筈岳の麓の斜面にみかん畑は構えます。

「出水の土壌は、腐食質赤土です。

少し南に行くと、火山灰土でみかんに適さない。

さらに南は多雨で味が薄め…。

北に行くと、九州一の産地・熊本ですが、気温が低いためか若干酸っぱくなる」といいます。

まさにみかん栽培のスイートスポット。

「和歌山、愛媛のみかんも食べるけど、全く負けていないと思います」 みかん果実を落とし続ける摘果作業 9月初旬、みかんが着色を始める頃。

収穫まで残るみかんは、葉っぱ25枚につき1玉だけ…。

傷・不格好みかんは、落しまくります。

間もなく収穫を迎える9月の直前期になっても、まだ落し、みかん1玉に養分を集中させます。

みかんを頬張らせていただくと…、糖はこれからというのに、しっかり甘い！あと1ヶ月、グッと糖度を高め、甘いみかんを作ります。

美味しい特長を備えるみかん 真鍋さんのみかんは、地元の道の駅にも置かれています。

10月中旬の訪問前に、みかんを食べてからと思い道の駅に寄るも、無くなっていた…。

たまたま居合わせたおばあちゃんから、「真鍋さんのみかんは一番早く無くなるんだよ」と…。

【 美味しいみかんの特長 】 ● 色・・・濃い色(黄色より橙色)。

● 皮肌・・・パンパンに張り、しっとりしてキメ細かく、すんなり剥けない皮。

● 形・大きさ・・・小さく、平たい方が美味。

● ヘタ・ヘソ・・・小さいほど美味。

● みかん袋の数・・・多いほど美味。

鹿児島県出水産 温州みかん 減農薬・有機肥料・樹上完熟みかん【送料無料】 生産者 真鍋果樹園 真鍋広美さん 名称 温州みかん (秀品) 内容量 中玉(M)サイズ 5kg 生産地 鹿児島県出水市 保存方法 常温保存、風通しの良い冷暗所に置いて保存ください。

賞味期限 出荷日より約2週間 受注・配送 18時迄のご注文：原則、5日以内に出荷・発送 (常温)収穫のタイミング、天候の状況等により、出荷迄に若干お時間をいただく場合がございます。

その際は多少ご不便をお掛けいたしますが、予めご了承をください。

出荷時期 10月下旬〜12月中旬栽培地は、温州みかん発祥地・鹿児島県出水(いずみ)。

南国の太陽・不知火海の汐風を浴び、水はけ良い山麓傾斜地で、 農薬を極力抑え、化学肥料は一切使わない安心・安全の栽培法。

甘く、濃く、酸がキリッと効いた高密度みかんを育てます。

————————————————————— ・生産者：真鍋果樹園 真鍋広美さん ・産地：鹿児島県 出水市 ・配送：鹿児島県出水市より産地直送・常温便 ・出荷時期：10月下旬〜12月中旬 —————————————————————